狼将棋のブログ

月1回は何か書けたらいいなと思いつつ更新。定期的に書くならだいたい自戦記になりそうですが。

プロ棋界は大変な状況になっていますね。事実関係があまり分かりませんが、どう転んでも後味の悪さは残るので、いち将棋ファンとしては残念でなりません。

自分はというと特に変わりもなく、たまに24で指しては勝ったり負けたり。最近は中盤で簡単に悪くなってしまうことが多く、そこは何とかしたいところです。そんなわけで昨日指した一局。


47手目▲2四歩の手抜きが成立するかどうか微妙なところでしたが、結果的には咎めることができました。駒がぶつかってからは受けの手を一手も指さず、まさに攻め120%の一局。

自分にはきらりさんのような腕力の強さはありませんが、76手目△6六香~△5五歩のような小技を絡めたり、遊び駒を活用してじっくり力を溜めながら攻め倒すのが好みの展開です。棋譜コメントにも書きましたが、4三の銀を5四に上がっただけで一気に景色が変わったのが印象的でした。

本来は負けた将棋をとりあげてしっかり反省するのが将棋指しとしてのあるべき姿なのでしょうが、負けた将棋はさらっと振り返って終わり、勝った将棋はじっくり並べてニヤニヤするダメな子なので、基本的に自戦記は上手く指せた将棋がメインになると思います>< 

プロ棋界では史上最年少の藤井新四段誕生や郷田先生の二歩がちょっとしたニュースになっていますが、こちらは特別ネタらしいネタもないので自戦記でも書こうと思います。

最近は全くと言っていいほどウォーズで指さなくなってしまい、時間と心の余裕がある時に24で指している状態です(自分の得意なフィールドで勝負しろ、と年始にきらりさんも書かれていましたし)。

R点的には、早いところ「もう四段には落ちないぜ」ってドヤ顔したいのですがなかなか安定せず、四段と五段を行ったり来たり。ついこの前にも内容の悪い負けが続いて四段に落ちたのですが、名人戦振り返りで書いた「将棋に対して謙虚に」を思い出すと内容的にも結果的にも持ち直してきます。そんな中で指した、勝てば五段復帰の一局です。



序中盤は相変わらずな感じで、振り飛車党の基本中の基本とも言うべき「飛車の位置を柔軟に変える」(▲8八飛と振り直すことを考える)ができなかったのは大きな反省点でした。

駒がぶつかってからは、「7~9筋にある相手の駒は遊ばせるか負担にさせる」、そして「自分の駒は遊ばせない」というのが基本的な方針になりました。これを一貫できたのが逆転に繋がったと思います。 

精神的には、力戦形になったことでどんな将棋になるんだろうとワクワクしながら指すことができた、そして苦しくなっても「ここから粘ってやろうじゃないか」と思いながら指せた、それが大きかったかもしれません。気持ちに余裕があると、 81手目▲5六銀や101手目▲6五歩のような手渡しも平気で指せます。逆に負けが込むときは我慢が足りなくて暴発してしまうことが多いので、このあたりが調子を測るバロメーターになりそうです。

形勢が良い時も苦しい時も勝負を急がず、ゆっくりと盤上の駆け引きを楽しむ。それが自分にとって一つの理想的な形なのかなと思っています。 

高校野球の夏の甲子園には毎年「キャッチフレーズ」がつけられている、というのを最近になって知ったので、それっぽい雰囲気のタイトルにしてみました。甲子園のキャッチフレーズを見てみると、震災のあった2011年の「一瞬の夏、一生の記憶」とか、佐賀北高校が決勝8回裏逆転満塁ホームランで初優勝した2007年の「甲子園に、恋をした。」とかのあたりが個人的に好きです。

さて、2007年に24のリレー将棋大会に初出場してから、今年が節目の10年目です。24のリレーに出場できないという初の事態になりましたが、その場の思いつきで提案してみた内輪でのリレー将棋企画、予定通りに7/30(土)、31(日)の二日間に渡って開催されました。大生さんからも参加・観戦に来ていただき本当にありがとうございました。 

可能であれば今月末(27(土)と28(日)とか)にでも第2回を開催できたらいいなあと思っています。


以下はかなり簡単に自戦記。面倒がって局面図も載せずに文章のみ。


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