特に何があったというわけでもないですが、最近は将棋に対するモチベーションが高めです。基本的に「指したい時に指して、気が乗らない時は指さない」スタンスですが、最近は時間があって疲れや眠気がない日にはだいたい1~2局指しています。点数のほうは相変わらず大きな変化はなし。

さて、たまには負けた将棋も取りあげようということで、負けたけど内容的にはまあまあ満足という一局です。タイトルの通り、香が主役だったという感じの将棋でした。



香が4枚とも活躍する将棋、というのもなかなか珍しいかもしれませんが、個人的には角桂の次くらいに好きな駒が香だったりします。穴熊への三段ロケット攻撃はもちろんですが、意外と守り駒としても活躍する機会が多いのが魅力です。相手の7九香が思わぬ形で活躍してしまったのが誤算でしたが・・・。

本局で一番悔いが残ったのは150手目△6五桂で、△9六銀の王手を先に決めるべきところでした。自分の悪い癖の一つが「(特に王手のような)形を決める手を嫌って、含みとして残しておきたがる」というもの。 △9六銀でもやれそうという感触はあったものの、広い方に逃がしている&4九の竜が守り駒として働いてきそう、というところで切り捨ててしまいました。ここは感覚で判断するよりもしっかり読みを入れなければいけませんね。

悪手を挙げればキリがないかもしれませんが、長手数の勝負を楽しめたり、全体的に自分らしい将棋が指せたところは満足しています。 

・・・毎回自戦記ばかりというのもあれなので、次回は「実戦で現れた歩の手筋特集」とかでも書けたらいいなと思っています。もう1つか2つくらいネタが集まれば投下する予定。