先月の記事を書いた後も24でちょいちょい指してはいましたが、7月に入ってからの対局数は3。ちなみに5月と6月はどちらも70局近く指していたようです。「序盤で少し研究しておきたい形がいくつか出てきている」なんてことも書いていましたが、まだ何も研究していません(しろよ)。

そんなわけで今月はほぼ「観る将」に近い状態です。指したいのを無理に我慢しているわけではなく、やる気をなくしたわけでもなく、程よく忙しいのもあって何となく指さないまま経過している感じでしょうか。5、6月が何かにとりつかれたように指しまくっていたので、バランス的にはこれでいいのかもしれません。

将棋はあくまでも趣味なわけで、気が乗らなかったりしんどかったりする時に無理して指す必要はないんじゃないかと思います。しんどい時に頑張ることで得られるものもある、という考え方も当然あるでしょうし、その考え方を持って努力されている方は心から尊敬できます。ただ自分にはその考え方が合わないのかなと。

そのうちまた「指したい衝動」が高まったら指し始めると思います・・・の前に研究せねば><