9月、10月と怒涛の勢いで24で指していた反動なのか、今月はまだ3局しか指していませんでした。
で、しばし指していなかった間に「HTML5道場」というのが登場していたようです。途中から観戦を始めた対局でも初手から見返せるようになったり、千日手の判定が自動化されたりと便利になっています。しかし今まで長年慣れ親しんできた画面からはかなり様変わりしていて、慣れるまではちょっと戸惑いそうです。

この新しい道場に切り替わるとjavaはいよいよお役御免ということになりますし、気付いたらflashもサポート終了間近に・・・。どちらもまとめサイトなどの棋譜再生でお世話になってきたので、大げさに言えば「1つの時代が終わる」的な寂しさがあります。自分よりもっと深くjavaやflashに関わってきた方であればなおさらかと思います。
タイトル戦の棋譜中継(PC用)もだいたいflashだったかと思いますが、これからどうなっていくんでしょう。