狼将棋のブログ

Shima

こんちゃーす。あーっす。どもでーす。(←ごくごく一部で流行の兆し)

16日夜にふれ盤に顔を出したものの、肝心の17日夜はくたばってました。
顔出すことすらできずどうもすみません。
ということで17日日中に台風の中参加してきた大会のレポを簡単にやります。

ちなみに16日夜にはこういうことをしてました。
2men
少し前に話題になった3人での二面指し×3。
居飛車と振り飛車同時にやるのはなかなかのものでしたね…


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知り合いの将棋が面白かったので久々に書きます。

過程図
後手の持駒:歩 
  9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
|v香v桂v玉v金 ・ ・ ・ ・v香|一
| ・ ・v銀 ・ ・v金 ・ ・ ・|二
|v歩v歩v歩 ・v歩 ・v桂v歩v角|三
| ・ ・v飛 ・ ・ 歩 ・v銀v歩|四
| ・ ・ ・ 歩 ・ ・ 歩 ・ ・|五
| ・ ・ 歩 ・ 歩 ・ 金 ・ ・|六
| 歩 歩 角 金 銀 ・ ・ 歩 歩|七
| ・ ・ 玉 ・ ・ ・ 飛 銀 ・|八
| 香 桂 ・ ・ ・ ・ ・ 桂 香|九
+---------------------------+
先手の持駒:歩二 
手数=0  ▲4四歩  まで

都合上先後逆でお送りします。
どうしてこんなゲデモノが生じたのかは割愛。元は相振りですが色々あったんです。
ここから△4三歩▲3四歩△4四飛▲同角△同歩▲3三歩成△同銀と進んで問題のシーン。

問題図
後手の持駒:角 歩二 
  9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
|v香v桂v玉v金 ・ ・ ・ ・v香|一
| ・ ・v銀 ・ ・v金 ・ ・ ・|二
|v歩v歩v歩 ・v歩 ・v銀v歩v角|三
| ・ ・ ・ ・ ・v歩 ・ ・v歩|四
| ・ ・ ・ 歩 ・ ・ ・ ・ ・|五
| ・ ・ 歩 ・ 歩 ・ 金 ・ ・|六
| 歩 歩 ・ 金 銀 ・ ・ 歩 歩|七
| ・ ・ 玉 ・ ・ ・ 飛 銀 ・|八
| 香 桂 ・ ・ ・ ・ ・ 桂 香|九
+---------------------------+
先手の持駒:飛 桂 歩二 
手数=7  △3三同銀  まで

とりあえず△4七角を消して完封したい。ということで実戦は▲3七金。
僕もそう指すでしょうし、全国クラスの強豪複数名に聞いてもそういう答えでした。
ところがそれには△6六歩!がある。
変な歩が飛んできた図
後手の持駒:角 歩 
  9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
|v香v桂v玉v金 ・ ・ ・ ・v香|一
| ・ ・v銀 ・ ・v金 ・ ・ ・|二
|v歩v歩v歩 ・v歩 ・v銀v歩v角|三
| ・ ・ ・ ・ ・v歩 ・ ・v歩|四
| ・ ・ ・ 歩 ・ ・ ・ ・ ・|五
| ・ ・ 歩v歩 歩 ・ ・ ・ ・|六
| 歩 歩 ・ 金 銀 ・ 金 歩 歩|七
| ・ ・ 玉 ・ ・ ・ 飛 銀 ・|八
| 香 桂 ・ ・ ・ ・ ・ 桂 香|九
+---------------------------+
先手の持駒:飛 桂 歩二 
手数=9  △6六歩  まで

そんな歩があると言われてもまだピンとこない。
▲同銀△4九角▲4八飛△7九角成!
変な角まで飛んできた図
後手の持駒:歩 
  9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
|v香v桂v玉v金 ・ ・ ・ ・v香|一
| ・ ・v銀 ・ ・v金 ・ ・ ・|二
|v歩v歩v歩 ・v歩 ・v銀v歩 ・|三
| ・ ・ ・ ・ ・v歩 ・ ・v歩|四
| ・ ・ ・ 歩 ・ ・ ・ ・ ・|五
| ・ ・ 歩 銀 歩 ・ ・ ・ ・|六
| 歩 歩 ・ 金 ・ ・ 金 歩 歩|七
| ・ ・ 玉 ・ ・ 飛 ・ 銀 ・|八
| 香 桂v馬 ・ ・v角 ・ 桂 香|九
+---------------------------+
先手の持駒:飛 桂 歩三 
手数=13  △7九角成  まで

さっきまで完封目前だったのがこの有様。
形勢自体は難しいかもしれないが、実戦でここから立て直すのは至難である。
以下後手が押し切って勝ち。
戻って△4九角に▲5九飛と打つのが最強の頑張りだが、それにも△7九角成!がある。
またしても変な角図
後手の持駒:歩 
  9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
|v香v桂v玉v金 ・ ・ ・ ・v香|一
| ・ ・v銀 ・ ・v金 ・ ・ ・|二
|v歩v歩v歩 ・v歩 ・v銀v歩 ・|三
| ・ ・ ・ ・ ・v歩 ・ ・v歩|四
| ・ ・ ・ 歩 ・ ・ ・ ・ ・|五
| ・ ・ 歩 銀 歩 ・ ・ ・ ・|六
| 歩 歩 ・ 金 ・ ・ 金 歩 歩|七
| ・ ・ 玉 ・ ・ ・ 飛 銀 ・|八
| 香 桂v馬 ・ 飛v角 ・ 桂 香|九
+---------------------------+
先手の持駒:桂 歩三 
手数=13  △7九角成  まで

▲同飛△3八角成▲同金△5八飛で金銀が取れる。
(尤も後手も桂合しておけば簡単に攻められるわけではなく、まだ残しているか)

こうして見ると△6六歩はなかなかの妙手だと分かる。
では何がまずかったか。実は▲3七金では▲4八飛!が正しい手の消し方。
正解の変な飛車図
後手の持駒:角 歩二 
  9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
|v香v桂v玉v金 ・ ・ ・ ・v香|一
| ・ ・v銀 ・ ・v金 ・ ・ ・|二
|v歩v歩v歩 ・v歩 ・v銀v歩v角|三
| ・ ・ ・ ・ ・v歩 ・ ・v歩|四
| ・ ・ ・ 歩 ・ ・ ・ ・ ・|五
| ・ ・ 歩 ・ 歩 ・ 金 ・ ・|六
| 歩 歩 ・ 金 銀 ・ ・ 歩 歩|七
| ・ ・ 玉 ・ ・ 飛 ・ 銀 ・|八
| 香 桂 ・ ・ ・ ・ ・ 桂 香|九
+---------------------------+
先手の持駒:飛 桂 歩二 
手数=8  ▲4八飛  まで

えーそっちー、という感じではあるが、これで先手からの継続手段が難しい。
また▲4九飛打という手もあったようだが、持ち駒の飛車を使わずに済むなら話が早い。
実戦でも色々あるものだなあと思いましたとさ。

またしても終盤の詰む詰まない問題が実戦で出たのでこちらに出しておきます。
【図は△1四歩まで】
後手の持駒:飛 金 歩 
  9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
|v香 ・ 飛 ・ ・ ・ ・ ・ ・|一
| ・ ・ ・ ・ ・ ・v金v玉 ・|二
| ・ ・ ・ 歩 とv金 ・v銀 ・|三
|v歩 歩 ・ ・v歩 ・ ・v歩v歩|四
| ・ ・ ・v歩v角 ・v歩 ・ 銀|五
| 歩 ・v歩 ・ ・ ・v桂 歩 玉|六
| 角v歩 ・ ・ ・ ・ 桂 ・ ・|七
| 香 ・ ・ ・ ・ ・ 銀 ・ ・|八
| ・ 桂 ・ ・ ・ 金 ・ ・ 香|九
+---------------------------+
先手の持駒:銀 桂 香 歩四 
手数=116  △1四歩  まで

ここから▲1一銀△3三玉▲4三と△同玉▲4一飛成△4二歩とした局面が下図。
【図は△4二歩まで】
後手の持駒:飛 金 歩 
  9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
|v香 ・ ・ ・ ・ 龍 ・ ・ 銀|一
| ・ ・ ・ ・ ・v歩v金 ・ ・|二
| ・ ・ ・ 歩 ・v玉 ・v銀 ・|三
|v歩 歩 ・ ・v歩 ・ ・v歩v歩|四
| ・ ・ ・v歩v角 ・v歩 ・ 銀|五
| 歩 ・v歩 ・ ・ ・v桂 歩 玉|六
| 角v歩 ・ ・ ・ ・ 桂 ・ ・|七
| 香 ・ ・ ・ ・ ・ 銀 ・ ・|八
| ・ 桂 ・ ・ ・ 金 ・ ・ 香|九
+---------------------------+
先手の持駒:金 桂 香 歩四 
手数=122  △4二歩  まで

ここからやはり後手玉に詰みがあります。
弊社計測では最短で23手のようですが、実際のところはよくわかりません。

正解は月明けぐらいに。
また、もし解けたという方は問題図で△4二金打とした場合の先手の勝ち筋を考えてみてください。

検討でやったものの忘れちゃったので、できればコメント欄にこっそりとお願いします。。。 
 

(2016/4/9追記 正解を続きに書きました)続きを読む

お久しぶりです。たまーに大生将棋生存報告という方で記事を書いています。
こちらでは以前矢倉の記事を書こうとしましたが、一瞬で流行が進んでしまいどうにもなりませんでした。
今回はその反省に則り自身の実戦を題材にします。
【図は△4五飛まで】
後手の持駒:金 歩三 
  9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
|v香v桂v玉 ・ ・ ・ ・ ・ ・|一
| ・ ・ ・v金 ・ ・ ・ ・ ・|二
|v歩v銀v歩v金 ・ 馬 ・ ・ ・|三
| ・ 桂 ・ 歩 ・ ・ ・v歩 ・|四
| 歩 銀 歩 桂 ・v飛 ・ ・ ・|五
| ・ 飛 ・ ・ ・ ・ ・ 玉 歩|六
| ・ 歩 ・ ・ ・ ・v圭 ・ ・|七
| ・ ・ ・v角 ・ ・ ・ ・ ・|八
| 香 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 香|九
+---------------------------+
先手の持駒:金 銀二 香 歩七 
手数=136  △4五飛  まで


相手が下駄を預けてきた局面。結論から言えば敵玉に詰みがあります。
難しい手はあまり無いのですが、20手を超えるためここから読み切るのは容易ではありません。
盤面で動かしながら詰み手順を考えてみてください。

正解は一週間ほど後に。
(2016/2/27追記 正解を続きに書きました)
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